全国蕎麦製粉協同組合
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<そば振る舞いのお知らせ>

そば振る舞い
画像をクリックで拡大。(PDF)
そば振る舞い

内容:なかのアンテナストリート内で、茨木県常陸太田市常陸秋そばの新そばを無料で召し上がっていただきます。
開催日:平成25年12月7日(土)
時間:11:00〜16:00 ※品切れ次第終了
場所:中野セントラルパーク・パークアベニュー


全国蕎麦製粉協同組合は、2011年12月10日に新宿区歌舞伎町において <そば振る舞い>を行ないました。

これは同年3月に発生した東日本大震災に伴って起こった福島原発の 大事故によって、福島県会津産のそばが放射能の風評被害で大変 苦しんでいたため、それを払しょくする目的で行なったものでした。

来る12月7日(土)に行なう<そば振る舞い>は、今なお、 福島県会津同様に苦しんでいる茨城県常陸太田市の<常陸秋そば>を、 ご来場の皆様に召し上がっていただき、その安全性を訴えるための ものであります。

尚、11:00から開始いたしますが、品切れし第終了させていただきますこと また、荒天の場合は中止となりますことをご承知下さる様お願いいたします。

秋そばの放射性物質情報について

秋そばの放射性物質測定結果ー福島県
秋ソバの放射性物質測定結果 ―茨城県
<そば振る舞いのお知らせ>

 この度、全国蕎麦製粉協同組合の青年研修部会は、市民の方々に会津産のソバ粉を使用した美味しいそば食べてもらうイベントを行います。
 開催要領は下記の通りですので、皆様、是非々々ご来場ください!

タイトル:「食べていがんしょ!〜会津のそばを食べてって〜」
日 時:平成23 年12 月10 日(土)
時 間:12:00〜品切れまで
場 所:歌舞伎町シネシティ広場  東京都新宿区歌舞伎町一丁目19 番先
代 金:無 償
主 催:全国蕎麦製粉協同組合 (www.sobako.or.jp) 青年研修部会
 

開 催 趣 旨
 
 去る3月11日に東日本を襲った巨大地震と大津波は各地に甚大な被害をもたらし、8か月余を経過した現在でも復旧は遅々として進まず、被災者の方々の心休まる日は未だ遠しの感があります。さらに大津波によって引き起こされた福島第一原発の事故は、地震と津波以上に各方面に多数の被害者を生みました。これに対し、関係者の皆様が懸命な努力をしておられるにも拘わらず未だ先の見えぬ状況であり、一人として心を痛めぬ国民はおりません。
 全国蕎麦製粉協同組合と致しましても、被災地の早急な復旧と原発事故被害者が一日も早く旧態に復帰されることを切に願うものであります。
 ソバ製粉業の私どもが最も心を痛めていることは、全国有数のソバ産地である福島県、特に福島第一原発から100`メートル以上も遠隔地である会津産のソバが、いわゆる風評被害により、引き取り手のない状況に陥っていることであります。添付資料で示されている通り、会津産ソバからは数か所の地域でごく僅かの放射性セシウムが検出されている以外は、全て不検出となっており、その安全性は確認されているところであります。
 例年、会津産のソバは他の道県産と同等以上の高評価を得ているにも拘わらず、この様な風評被害により日本有数のソバ産地を失うことは業界として誠に遺憾なことであります。
 従って当組合では、広く消費者の方々に会津産ソバの安全性をご認識いただくために、上記の内容でイベントを開催致しますので、是非、足を運んでみてください。

以上


尚、会津坂下町のご協力を得て、併せて同町産の物産を展示即売致します。
産地支援の意義もあり、ご利用の程お願い申し上げます。
(スタッフは会津坂下町の方々です)




・秋そばのモニタリング調査結果ー福島県発表

・福島県産そばの放射性物質測定結果についてー佐藤知事
 
・会津坂下町産そばの放射性物質検査結果についてー竹内町長






そばの栄養とレシピ




対州(たいしゅう)そば 新そば祭り開催

長崎県対馬市では初めての試みとして11月12日〜29日に新そば祭りを開催する。

同市担当者の話によると、対馬では約100haの蕎麦が栽培され10月末から収穫の予定であるが、播種後の天候にも恵まれ平年作で良質な蕎麦が期待できるとのことである。

対州(たいしゅう)そばは縄文時代に中国から朝鮮半島を経て対馬に伝えられ原種に近いとされており、小粒で風味が強いとのことです。


ご興味のある方はこの機会に訪れてみてはいかがでしょう。

詳しくはパンフレットをご覧下さい









日麺連機関誌がリニューアルされました。

蕎麦の国日本には、おそば屋さん主体の麺類飲食業者の集まりである、(社)日本麺類業団体連合会という全国組織の団体があります。会員数は2万名強とのことですが、長年会員向けの情報誌として「めん」という機関誌を出していました。それが去る4月号より装いも新たに「酒・めん・肴」としてスタートしたのですが、小冊子にも拘わらず内容がすばらしいので、会員だけの情報誌ではもったいないというご意見から、世間の蕎麦好きにご紹介する次第です

 編集者によれば「酒・めん・肴」は、麺を中心にして、酒、肴など幅広い食文化にスポットを当てた「読んで味わう、読んで楽しむ」情報誌とのことですが、組合員のお店に置いて、お客様にも読んで楽しんでもらえるような、一般向けの雑誌として新創刊した、ということです。

誌面には日麺連さんのネットワークを活かした独自の情報や味の旅が楽しめる特集、各界の麺好き有名人インタヴューなど、しっかりした内容が詰まっています。佐藤陽子さんのエッセイ「美味親愛」、岩崎信也さんの「麺の数字」、佐藤洋一郎さんの「巻頭随筆」など、蘊蓄からコミックまで、今までにない中身のあるPR雑誌です。

「酒・めん・肴」は日麺連さんのPR誌ですので、会員に有料頒布しておりますが、組合員以外の方や一般の方でも購読は可能です。代金・送料など詳しいことは(社)日麺連:03-3264-6265FAX:03-3264-6287 担当・坂本さんへお問い合わせくだされば幸いです。




常陸秋そばフェスティバル
詳しくはこちらから




 
◆「越前おろしそばの自然史」 開催中

期間:平成17年 8/6〜11/20

詳しくはこちらまで




 
◆蕎麦産地 山都町(福島県耶麻郡)からの便り

11月8日・9日に町を揚げて<第20回新そば祭>
を行う、山都町から若干の情報と素敵な画像を
送っていただきましたのでご紹介いたします。




◆福井手打そば入門講座
主催:福井そばルネッサンス推進実行委員会

 


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